【提供】CyberMedia Japan様
※PR記事です。製品いただいてますまずは下の記事を読んでからこの記事を読んでほしい。こいつとの比較記事になります。
【レビュー?】AfterShokz TREKZ TITANIUM AFT-EP-000001 購入 以前にAFTERSHOKZ TREKZ TITANIUMという骨伝導イヤホンのレビュー記事を書いたのだけれど、こいつの後継機であるAEROPEXを頂いたのでレビューを。
ちなみに、TREKZ TITANIUMの改良型のTREKZ AIRとかmp3プレイヤー内臓のモデルも出てるよ。
AEROPEX
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これはBlueEclipseという色 |
こいつはAFTERSHOKZの骨伝導イヤホンの中でのフラグシップ機らしい。
カラー展開はブラック・グレー・ブルー・レッドの4色。
付属品
- イヤホン本体
- 専用充電ケーブル2本(磁石付き)
- 専用の袋
- (Titaniumにもついてた)音がよくなるらしい耳栓(自分は使ってない)
- 取扱説明書&使い方ガイド
- これらを入れてあるゴム素材でできたポーチ
TREKZ TITANIUMと比べて付属品にほぼ差はないですね。ただ充電ケーブルが専用品だからか2本目がついてきました。ただ個人的に思うところは充電コネクタに専用端子を採用するなってとこ。
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音量ボタンと充電端子 |
理由は専用ケーブルは簡単に手に入らない・その端子を採用したモデルがメーカーからなくなったらケーブル手に入らなくなる可能性大なので。
でも防水を考えると専用端子のほうが性能は上がりますしコネクタを小型化できるので全体の軽量化も・・・悩ましいところです。
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AEROPEX(左)とTITANIUM(右) |
第一印象はなんかTITANIUMに比べて華奢やな~と思った。すぐ壊れるのでは?と思ってしまうくらい。ちなみに製品ページにバンド部分をねじってる画像があるんだけれど、合成やろ?と思ってやってみると実際にできちゃったのでバンド部分は意外と丈夫そう。(後で販売ページを確認したらTITANIUMでもあったわ)

TITANIUMよりも小さくなったマルチボタン。
音楽の再生、一時停止、電話に出る、切ることができるのはTITANIUMと同じ。
ボタンが小さくなった弊害は冬用のグローブをしてたりすると押したのか押せてないのかわからないところ。あと手がデカい人は押しずらいかも。
ボタン配置はTITANIUMとそんなに大きく変わってないので違和感なく操作することはできます。BT機器特有のLEDインジケーターは側面に移動してました。(TITANIUMは音量ボタンの上あたりに)

耳にあたる部分は比べてみるとこんな感じ。
AEROPEXのほうが小さくなりましたね。(全体的に小さくなってるし当たり前ですが。)
かけ心地はTITANIUMと違って耳になんか置いてあるなあと感じるくらい。フラグシップなだけあってめちゃくちゃ軽いです。TITANIUMと比べて10gしか変わらないのにこんなに変わるもん?と思うくらい。
ぶっちゃけ、かなり改良されてます。これのためだけにTITANIUMから買い替えても良いかな。初装着でこれなのでバンド部分の慣らしが終わって、もう少し柔らかくなればかけてることを自体忘れそうです。
ただTITANIUMであった、あのほど良い締め付け感も同時に消えているのでそこは注意しましょう。(TITANIUM購入済みの人向け。あれが痛かったならコレオススメ。マジで。)マイクについては前のTITANIUMでも使わなかったので評価しません。
これについては他の人のブログを読んでいただいたほうが早いかと。
総評
というわけで初の提供記事ということで普段より厳しめに評価していますが、それを加味したとしてもよいものでした。またTITANIUMを発売当初に購入した人はそろそろ各所壊れてきてそろそろ買い替えを検討しているころでしょうか。もう一度TITANIUMを購入してもいいですが、後継モデルのAirが出ていますしフラグシップのAEROPEXも出てます。この2つ、確実にTITANIUMより進化しているので購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それから骨伝導イヤホンに興味があって試しに買ってみたい・・・という人は前の2つのモデルをすっ飛ばしてこれを買ったほうがいいです。私が珍しくこれは壊れてもリピートできるなと思った物になります。
下手に5000円くらいの中華物買うよりかはこれを買って満足するのがいいかな~なんて。
2021/04/01 追記
なんか電源が突然落ちる現象が発生しているそうです
レビュー見てると静電気が原因っぽい。静電気を持ちやすい人は注意した方がいいかも
自分は何にも問題起きてないので良いんですがね…
2021/09/22
子供向けと言いますか、耳が小さい人向けにAeropex
Playなるものが発売されました。実機を見てきましたが耳にかける部分の幅が狭くなっていてよさげかなと。
Aeropexがデカいと感じたらPlayの方を試してみてください
2022/01/13
AEROPEXがOPEN RUNへと改名される予定。さらに上位機種であるOPEN RUN PRO
がクラウドファンディングで一般販売開始。2色展開でしたが自分が見に行った時にはすでにブラックは受付終了していました。
2022/03/01
AmazonなどでOpenRunPROが販売開始。ノイズキャンセルマイクや急速充電に対応
お値段2万3880円。(高えよ...)
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