さて、今回は少しマイナーなグラフィックボードメーカーの製品を買ってみました
その名もinno3Dです。
お店の人によるとELZAと生産元が同じらしく製品としての完成度も高いとのことです。購入価格は店員さんに少しおまけしてもらって62,000円+税。
税込みでも7万以下でした。
MSIとかだと8万弱・・・買えるか!!!高いわ!!!
TSUKUMO店頭でも大体この価格でしたね。これより少しだけやすかったような
AS・・・げふんげふんが原因のようですが深く書くのは消されそうなのでやめときましょう。
さあ製品を見ていきましょうか。
箱デザインはかっこいいです。
GTX1080なのでちゃんと右上にVRReadyのシールが貼られています。
代理店は悪名高きA○KではなくITCという代理店です。
SSDで有名なcrucialの代理店でもあります。
開封していきます。
まず目を引くのが金属製の冷却ファンでしょう。これプラじゃないんですよ。
MSIやGIGABYTEのようにLEDユニットは搭載されていませんが、私は光らす人ではないので問題無いです(てかゲーミングシリーズって光らすの好きだよね)
裏にはもちろんバックプレートがついています
inno3Dは金属製ファンを搭載しているのでクーラーそのものに重量があるのでしょう
そしてこのグラフィックボードなのですが珍しくクーラーの取り付けが6角レンチで取り付けられているので、壊れた場合に簡単に交換する事ができるようです(ファンレス化も可能なのかな?)
スペック
スペックを見ていきましょう- CUDA Cores 2560
- Graphics Clock-Base Clock (MHz) 1607
- Boost Clock (MHz) 1733
ブーストクロック・ベースクロックともに抑えめに作られていますね
私はそんなにOCするわけではないので、定格でゲーム・3DCADをするなら十分でしょう。もともとついてたGTX980はMSI製のGAMING4Gで、購入時で78,000円だったかな。
さてGTX980よりもスペックアップされたとされているGTX1080
どのようにスペックアップされているのか楽しみです
ちなみに電源容量は650W(GPU単体でPCに取り付けた場合)で良いそうです
流石に2枚でSLIするとなると750Wとか850Wとかの電源容量が必要なようですが
そのうち3DベンチとVRベンチをしてみた結果をはっつけときます(忘れなければ)
ではまた。
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